クリスティーン・ブライデンさんと夫のポールさんが5年ぶりに来日され、 先週末に東京で講演会が開催されました。
今から約10年前、私が認知症ケアについて真剣に取り組まなければ、 と気づかせてくれたのがクリスティーンさんでした。
どうしても直接お会いしたくて、友人を誘い参加してきました。
テーマは、「本人の視点で認知症ケアを考える」で、クリスティーンさんと夫のポールさんの他に、日本で当事者として活動されている佐藤さん、藤田さんも登壇されお話を聞かせていただきました。
ご本人の想いや使命感を熱く感じ、自分たちも、もっと本人の視点にたった支援や地域作りをしていかなければいけない、と感じました。
本当に有意義な素敵な時間でした。 by K